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お盆 棚経(たなぎょう)

東京では本日が「お盆の入り」
日本全国では旧暦の7月13日(本年は9月1日)にちなみ毎年8月13日からの習わしになっている。
数日前から遠方のお宅にはお盆中にお詣りに行く事(往経)は出来ないので出かけていた。

毎年の事だが本日は午前8時前に寺を出発して池之端〜中央区〜江東区〜墨田区〜台東区・浅草近辺〜文京区〜豊島区と副住職の運転でお盆・棚経のお詣りをした。
東京近辺以外の方々にはまだお盆の感覚がお有りでないかも知れない。

本日は月曜日でも有り午前中は道路が混雑しておりお約束の時間に到着できない
お宅もあった。
午後は予想していた渋滞もなくスムース。
目白のお宅には早く到着してしまいご家族お揃いで玄関先で「迎え火」の真っ最中。

迎え火と共に先に仏間に入らせて頂いた。
お盆1
例年の事だが沢山の盆提灯が並ぶ。ご家族のご先祖様をお迎えする心が伝わった。

近年、新盆でも盆提灯の設えが減ったような気がする。
昔は新盆を迎える親戚・知人には盆提灯をお贈りしたものだ。

盆棚(精霊棚)を設えた仏壇。
お盆2
こちらのお宅は江戸時代からのお位牌が有り精霊棚にはお乗せできずに仏壇にお入れしたまま。
仏壇前には「水の子」「あか水」「ミソハギ」等が「真菰まこも」(ござ)の上に設えてあった。
毎年の事だがご親族のお心を感じ有り難く読経をさせて頂いた。

京都では今月始まった「祇園祭」もそろそろクライマックスになる。
祇園祭は八坂神社「祇園さん」の一ヶ月に亘るお祭り。
ニュースでは「山鉾 やまほこ」の「曳き初め」も昨日有ったようだ。
17日にはいよいよ祇園祭の最大イベント「山鉾 やまほこ 巡行」となる。
明日からは山鉾町内では「宵々々山」「宵々山」「宵山」と呼ばれる「前夜祭」。
「屏風 びょうぶ 祭り」とも呼ばれ山鉾町内では先祖代々伝わる家宝を町屋や老舗では通行人に展示する。
これも素晴らしい習わし。
昨年7月15日の祇園祭のブログ。
昨年7月17日の「京都は暑い!」のブログ。

東京では7月のお盆のあとも「お施餓鬼」の法要が続くので京都に出かける事は出来ない。
副住職には私が元気な内に「祇園祭」のクライマックスを体験して欲しいと思っている。

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