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奈良・東大寺 修二会 「お水取り」法要

 奈良・東大寺で1260年以上連綿と続く「お水取り」法要。
正式には東大寺「修二会 」。 一般には「お水取り」・「お松明」とも呼ばれている。
今晩はクライマックスの二月堂・回廊(欄干)から松明(たいまつ)の火の粉を浴びるシーンがテレビ等で報道される。
東大寺修二会
お馴染みの光景では、、、?

実際に東大寺・二月堂でのお水取り(修二会)の法会は旧暦の二月を修して始まった法要(法会)で2月20日から3月14日まで続く壮大な法要。

「お水取り」に何故「松明?」と思われている方も多いと思う。
歴史と作法をご説明すると長大になってしまう。お調べ頂きたい。

お水は「閼伽 あか」「閼伽水」と呼ばれ12日の深夜に「若狭井 わかさい」の井戸から十一面観音様にお供えする「お香水 おこうずい」を汲み内陣・須弥壇下の甕(かめ)に注ぎ足す儀式。
そのお香水とは別に法要中は「次第香水」と呼ばれる「香水 こうずい」が参詣者にも授与される。
御香水
数年前に友人(墨田区本所・華厳寺のブログ)が東大寺二月堂へお詣りして届けてくれた香水(こうずい)のビン。
正面には「御香水」、ビンの裏には「二月堂」と有る。
中の「御香水」は澤蔵司稲荷大護摩厳修でお清めの水「閼伽 あか」として使わせて頂いた。

テレビでは二月堂の回廊から豪快に火の粉を撒き散らす光景が映し出されるれるがここまでに様々な作法・修行がある。春を迎える一大法要だ。

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