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境内の樹木の剪定

先月は鎮守(文京区保護樹林内)の崖地の古い伐採した樹木の抜根を行った。

これは霊窟の整備に伴い危険なために撤去した。

掘り起こしたその根の部分には焼け焦げた痕跡が、、、

昭和20年の山手空襲では傳通院(西方向)から延焼してきた火災は鎮守の杜に守られ大事な御本堂等は消失したが境内の石仏、石碑、灯籠や手水舎も火を被らずに残った。

670年前の戦国時代の「板碑」も昨年発見された、、、

 

大事な建造物は消失したが境内の大半を大火から守ってくれた最後の砦であった大木と思慮。

本堂脇に暫く置いておきますのでご覧頂きたい。

1

72年も経っているがはっきりと炭化が残っている。

 

その後、保護樹林内の一本の老樹も枝が伸び過ぎ強剪定。

 

昨日は境内でお詣りの方々にも目にとまりやすい場所の樹木の剪定を、、、

植木屋さんも忙しく9月10日(日)の秋季例大祭に間に合うか心配したがなんとか。

 

1

石垣に面する枝垂れ桜から、、、

12年前の石垣と玉垣の修復工事後に植樹をした枝垂れ桜・八重桜等だがあまりにも成長が早いので植木屋さんに聞くと日当たりと土壌、環境が良いのではと、、、

数人の職人さんで手際よく剪定が行われ大型トラック一台分の枝が剪定された。

 

作業が終わった夕方から雨が降り出し今朝も雨が、、、、

 

私の所は樹木の剪定や手入れ、石の移動等の整備をした翌日には雨が降るジンクスが、、

 

今朝の境内の様子

2

西側、駐車場の入り口から、、

手前のモミジも剪定をしたのだが、、多分皆様お気づきにはならないかも、、

 

3

スッキリ、、

 

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どこを手入れしたかお判り頂けるだろうか、、、、

 

5

庫裏玄関横のザクロの木には添え木も、、

 

以前にもお伝えしたが昔のこの界隈のお屋敷の門や玄関脇にはザクロの木が植えられていた。

これは子孫繁栄や跡取りの成長を願って植えられたと。

 

このザクロは戦災でも焼けず樹齢は多分百年以上。

老樹になると幹が左巻きに捻れるのが特徴。若木はつるつるの幹。

私が若い頃からその樹姿はほとんど変わっていない。

勿論、自分でも剪定をした事も有ったが最近は植木屋さん任せ、、

ただ根元の大きな石に寄りかかるようで倒れてはいけないので丸太で添え木をして貰った。

撓わに茂りザクロの実も沢山なっていたが剪定をしてしまった。

今年は残念だが来年が楽しみ。

 

明日は午前六時から例月大護摩を厳修予定。


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