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江戸町火消 元・六番組 定式(月例会)

毎月、お伝えしているが江戸町火消し「六番組」であった「元六番組」「元六睦」の月例会。

六にちなみ毎月六日に澤蔵司稲荷書院で開催されている。

 

所属、元・六番組の頭取中(組頭・副組頭・小頭) が集まる。


江戸時代の町火消しの組織「いろは四十八組、本所深川十六組」は明治時代になり明治5年に「市部消防組」として改編。

その後、近代消防に移行したことに伴い江戸時代の火消しの文化・伝統等を継承する為に江戸消防記念会の前身組織が明治後期に組織された。
現在の「一般社団法人 江戸消防記念会」は 全体で11の区で組織されている。

 

 

小石川の地元は現在、江戸消防記念会第四区で二番組だが江戸時代には六番組「な組」として町火消しを担っていた。
その江戸時代の「六番組」はその組織を継承するために現在でも「元六番組」「元六睦」として現在の江戸消防記念会第四区とは所属がダブる組とダブらない組もあるが受け継がれている。
第四区では「な組」(現・二番組)「む組」(現・七番組)「う組」(現・二番組)が所属。
第三区と第九区の一部が近年復活して組頭・副組頭・小頭等30名ほどの頭取中がお集まりになるので書院も手狭、、、
 


1

我々は会議での開式・閉式はお十念だが頭取中は開式は一本締めで開始される。

 

一ヶ月間の報告や御礼、昇進のお祝い等が、、、

本年は江戸町火消が制定されて三百年の年に当たり様々な記念式典もあるようだ。

 

一本締めで閉式後、本日は各区総代のみが浅草 浅草寺境内の五重塔 霊碑殿に奉安されている先達のお位牌のお詣りとの事だった。


2

袢纏の腰の部分の白抜きの本数で何区か識別できる。
第四区は四本、第三区は三本、第九区は九本。
奇数の区は直線で偶数の区は曲線で波打っている。
 

役袢纏の白抜き四本は第四区の頭取中


3

 

 

お見送りしたあとの境内。 すっかり新緑の緑が濃くなった。

4

 

参道手水舎の向かい側の江戸町火消「な組」の木遣塚。

5

2年ほど前に境内に建立。

当時は「な組」の真棒のみが中央にあったが昨年その両脇に観音様とお地蔵様が祀られた。

その為に木遣塚の建立の意味が明確になりお詣り頂く方が増えた。


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