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月例 大護摩厳修

澤蔵司稲荷では毎月一日(ついたち)午前6時から大護摩を厳修。

 

毎日御奉納される護摩木をお炊き上げする。

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初午や節分追儺式、春秋の例大祭での大護摩では御信者様が多くお詣りなので内陣までお入り頂けないが例月大護摩では燃えさかる炎のそばにお近づき頂くことが出来る。

 

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ご挨拶後の護摩の釜

普段は本尊壇のみだが修行の時は六壇焚くので護摩壇の釜の直下には水を入れたすり鉢を置いた。

現在は釜が直接護摩壇に触れないように厚さ1冂の耐熱のシートを施してある。

直接だと真鍮プレートの下の木製護摩壇が高熱で炭化してしまう。

 

午前中は朝食後、近隣の御信者様の会社、店舗、ご自宅等へお詣り。

 

昼前に戻ったが既に気温は26度C程に上昇していたが湿度が低く楽だった。

 

作務衣に着替え緑の濃くなった境内へ。

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「お穴さま」

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この霊窟の御堂や鳥居、周りの江戸時代からの崖地も昨年御信者様のご協力で整備された。

老木の太い枝にも強剪定をかけたので日差しが入るようになった。

 

鳥居の御奉納はまだ場所があるので受け付けは継続中です。

 

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昭和20年5月25日は都内では最後の山手大空襲。

大変な焼失面積を出した山手大空襲でもこの鎮守の杜に守られ境内の半分は焼失を免れた。

この場所に立つと体感温度は日向と比べ遙かに低い。

 

この霊窟の崖地は江戸時代に富士山の墨石(火山岩)で整備され明治時代にも整備された記録が玉垣等から読み取れる。

その崖地を昨年整備。

崖部分にあった朽ちた大木も危険防止の為に抜根。

その時に見つかった焼けただれた根。

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多分、この大木はあの空襲での延焼をくい止めた最後の砦と思慮。

植木屋さんにはこの部分だけ処分せず残して貰い本堂脇に置いてある。

73年前の証言者。

 

毎年、5月25日が来ると境内の緑はどの程度茂っていたか見る癖が付いている。

 

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梅雨入り間近の貴重な晴天。


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