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お十夜法要シーズン 真っ最中

浄土宗では10月、11月は阿弥陀如来様のお慈悲と実りの秋に感謝するお十夜法要が各地のお寺で厳修されている。

 

本日は墨田区本所へ。

毎年の事だが中学から高校、大学と同期で浄土宗の僧侶になる3週間の傳宗傳戒道場も同行の友人が住職を勤める華厳寺の十夜法要のお説教席を頂いていた。
住職とは中学からだからもう59年ほど,,半世紀を超えるお付き合い、、、


本所の華厳寺までは傳通院前からは春日通りで本郷→湯島→上野御徒町→厩橋→本所と一直線。

ただ大江戸線は蔵前駅から大川の下を急カーブして両国方面へ行ってしまうので意外と不便で今まではTAXIだったが住職の計らいで私の車の駐車スペースを数年前から確保してくれて自分の運転で、、

 

東京地方も不純な天候が続いたが本日は爽やかな秋晴れ。

 

華厳寺山門

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山門をくぐると正面ではいつもながら六地蔵様がお出迎え、

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六地蔵様の手前左右には震災・戦災の犠牲になられた方々の慰霊のお地蔵様も、、
右側のお地蔵様の後ろ枝垂れサクラの手前のモミジは22年ほど前に私が境内のモミジを実生から育て先代住職の13回忌の時にプレゼントした。
大事に育ててくれている、嬉しい限り! 現在34歳!

運んだ時は乗用車の後席に乗る幹が親指ほどの小さなモミジだった。

 

先ずは歴代墓にお詣り。

墓所入り口のポスター

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玄関を入ると住職自筆の「今月のことば」

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達筆!!!
そう言えば昭和40年代、華厳寺では幼稚園も併設されていた。
現住職(当時は副住職)はガリ版刷りの「ガリ切り」の名手だった。
その後は和文タイプライターも導入、、
まだ専用のワープロやPCが普及する前で青年会等の案内状の原稿を良く依頼した。

 

仏間を兼ねた控えの間

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ご本堂でご本尊様に御挨拶。

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彼は「おもてなし」を非常に大事にしている。
法要中にお檀家様がお焼香をなさる「香炉」の灰も綺麗に、、、7使いっぱなしのお寺も結構多い。

私のお説教席の前は落語の高座も多いが今年は昨年と同様にミニコンサート。

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本年は女性三人のハモニカトリオのミニライブ
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本堂内に心地よく響いていた。
様々な場所で活躍されているとお聞きした。

演奏直後にはお説教開始なので残念ながら中座。

 

衣に着替える前に書院へ、
書院に隣接する彼の趣味の部屋を撮影。

10毎年少しずつ変わっているので毎回楽しみにしている。
住職が名付けた「曳舟庵」

 

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私の寺の玄関に架かっていた江戸時代の戯画の掛け軸も大事に架けてくれてある。

 

私はその後、午後一時から約一時間のお説教の席を頂戴。

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説教席では中学からの友人が住職との事も有り脱線ばかり、、、
毎年、お檀家様にお会いするのが楽しみ、、、

先ほど玄関にお邪魔をするとお檀家様から「お話し楽しみにお邪魔しました!」とお声をかけられびっくりするやら嬉しいやら、、

 

その後「十夜法要」

「表白」と呼ばれる十夜法要の趣旨を述べる巻物の奉読

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礼讃による散華行道

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お檀家様は黄色い経本をお持ち。
本日の式次第(差定)もお伝えしてあったのでお檀家様もお経本をご覧になりながら、、

 

ここで私はおいとました。

 

今晩は十三夜さん

綺麗なお月さまが拝めるのでは、、、、

 


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