本日昼過ぎに日頃、浄土宗の布教の研鑽に努められている若いお仲間が来訪。
副住職から聞くと昨日から傳通院を会所(会場)にお互いに布教の実践をしながらの研修会。
本日午前には傳通院山門に上がりお別時念仏も行われたとの事。
お昼前に終了して日頃稲荷にお蕎麦の奉納が続く稲荷蕎麦萬盛さんでお蕎麦を手繰ってからの訪問だった。
浄土宗の修行では護摩を焚くことが無いので是非経験したいとのリクエストがあったようだ。
特に浄土宗慈眼院が別当寺を務める澤蔵司稲荷に興味があったようだ。
法衣から平服に着替えお蕎麦を手繰ってから、、
ほとんどのメンバーが間近に護摩供を体験するのは初めてで驚いていた。
浄土宗の布教に活かせられることは何も無いとは思うが、、、、
しかし日頃、布教の研鑽を継続的になさっていることは素晴らしい。