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ご報告とお詫びと御礼

暦の上では二十四節季の「清明」も過ぎ「穀雨」が近づいた令和2年4月中旬。

 

例年だとお詣りの方々にお楽しみ頂いたソメイヨシノも葉桜になり「新緑が綺麗な季節になりましたね〜!!」と境内でお声がけをする季節。

 

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しかし昨年暮れ頃から中国武漢を発端に全世界に蔓延をした新型コロナウィールス、、、

 

日本でも感染が広がり先週、7都府県に緊急事態宣言が発令(発出)された。

幼稚園から大学まで新学期も始まらず入社式も簡便に済まされたりいつもとは全く異なる新緑の季節になってしまった。

 

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ソメイヨシノは葉桜。 奥の普賢象の八重桜は五分咲き。

 

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本日の普賢象の八重桜

このふくよかな普賢象の八重桜の方が櫻らしく私は好み。

雄蘂の姿が普賢菩薩が乗る象さんの牙に似ているから命名されたとも、、、

 

ブログのアップは9ヶ月ぶり、、、

ブログは2019年8月7日 町田・養運寺様での施餓鬼法要のお説教席のご報告が最後だった。

 

実はその時にお伝えした通り5月のお施餓鬼法要でのお説教席から戻ると喉に違和感があり体調も若干優れなかった。

7月のお盆明けに近所の耳鼻咽喉科を受診したところ大学病院へ行きなさいと紹介状を渡されてしまった。

 

果たして診察結果は咽頭癌と食道癌だった。

早い入院を勧められたが8月7日の養運寺では声が出せるうちの最後のお説教席になるのでどうしても務めたかった。

 

その翌日から検査入院で旧盆中の8月14日に15時間に及ぶ手術。

手術内容は声帯摘出、食道も摘出。

耳鼻咽喉科と食道胃腸外科の2チームのドクターや看護師さん達15名ほどの手を煩わさせてしまった手術だった。

朝の8時過ぎには手術室に私を見送った家族は待合室だが他の待機家族はどんどん手術終了の案内が来て退出したが私の家族は午後11時頃までの長丁場だったとあとで聞いた、、、

施術のドクター、関係の方々、また家族にも本当に心配をかけてしまった。

 

その後、入院中から放射線療法も、、、

退院できたのは師走に入ってからだった。

 

その間にも大勢の方々から励ましのお言葉やお心遣いを頂き家族もどんなに心強かった事か、、、

改めて御礼を申し上げます。

 

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境内の藤の花もちょうど京都の浄土宗総本山 知恩院の御忌大法要にあわせて咲く。

 

声帯を摘出し発声が出来ずもどかしい時も、、、

食道も摘出して胃を持ち上げたり小腸を移植して食道の代用にしているので飲み込んだ時になかなか胃に落ちない時も、、、

与えられた人間の身体は何一つ無駄なところが無いと実感しているところです。

 

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まだまだ元気な頃の生活とペースには戻れておりませんがゆっくりと、、、

 

ただお電話を頂いても声が出せず電話口に出られませんのでご了承を。

 

本当にご心配をお掛け致しました。

 

 


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  • 2020/04/21 10:36 AM
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